持続可能な社会への取り組み
法面プロテクト株式会社は、1980年の設立以来、法面保護工事の専門業者として、生物多様性に配慮した緑化工法、間伐材や伐採木等のリサイクル資材の有効利用を実現する新たな緑化工法の開発・普及など、県下全域の豊かな自然を守りながら、地域住民の安全安心な生活の創出に取り組んできました。
これらの取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)の理念とも共通していると考え、この度、改めて当社の思い・誓いを「SDGs宣言」としてまとめました。
今後も、持続可能な社会を実現するため、SDGs宣言に基づき、社員一同取り組んでまいります。
環境経営
法面プロテクト株式会社は、持続可能な社会の構築の実現と企業自体が存続・発展することを目指し、環境経営を実践しています。
環境への取組みについては、こちらよりご覧ください。
1.のり面保護工事を通じて、地域社会の安全安心な生活の創出へ貢献します。
地震・豪雨等でのり面(斜面)が崩落すると、人命や社会インフラへの大きな影響があります。私たちは「のり面保護工事の設計・施工」をする専門業者として、昭和55年の会社設立以来、地元業界をリードしてきました。
事業である「のり面保護工事」を通じて、人々の安全で快適な生活基盤を支えます。
■関連SDGsゴール・ターゲット
■具体的な取り組み
(滋賀銀ニュースリリース:https://www.shigagin.com/news/topix/2528)
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/
2.環境に配慮した工法を積極的に推進します。
のり面保護工事においては、斜面の安定、経済性だけでなく、地域環境への配慮も必要です。最新の知識・技術で多様な工法を総合的に比較検討し、生物多様性や廃棄物削減に配慮した工法を推進していきます。
■関連SDGsゴール・ターゲット
■具体的な取り組み
マザーソイル工法は、地域の森林表土(表土シードバンク)を利用することで、地域の植生回復を図る工法です。
3.働きやすく、活力のある職場環境を実現します。
仕事と家庭・子育ての両立や女性の活躍推進、人材育成制度の充実を行い、社員の個性や人格を尊重し、活力ある職場環境を実現します。
■関連SDGsゴール・ターゲット
■具体的な取り組み
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/shigoto/17588.html
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/danjyosankaku/11618.html
4. 地域貢献活動を通して地域の発展に寄与します。
地域社会の一員として、積極的に地域貢献活動に取り組み、明るい未来へ繋がる豊かで暮らしやすい街づくりと地域の発展に寄与します。
■関連SDGsゴール・ターゲット
■具体的な取り組み