法面プロテクト株式会社


21世紀は自然との共生の時代です。法面保護工事においては、斜面の安定、経済性だけでなく、地域環境への配慮も必要です。
法面保護工について、最新の知識・技術を持つスタッフが多様な工法を総合的に比較検討し、適切な提案から設計(安定解析、作図等)・施工を提供致します。


新着情報

2024/1/11

会社概要を更新しました。

2023/12/26

現場だよりを更新しました。

2023/11/10

現場だよりを更新しました。


主要技術のご紹介

◆ 簡易吹付法枠工法

 
吹付のり枠工法の中でも複雑な型枠を使用しない簡易吹付のり枠工法です。従来の工法に比べ、コスト縮減・工期短縮・景観保全等において優れた効果を発揮します。モルタル補強材「NAF-6」を使用することにより、品質の高いのり枠が形成できます。

◆ マザーソイル工法

 
施工地近隣の林地内表土(森林表土)を利用し、そこに蓄えられ休眠している種子(埋土種子)や微生物(土壌菌等)によって植生を復元します。

◆ ノンフレーム工法

 
自然斜面上の樹木を可能な限り伐採しないで、斜面表層の不安定部を、長さ3~5m程度の自穿孔式補強材による補強土工と、支圧板の効果と補強材頭部の連結効果により複合的に斜面の安定化を図る工法です。

ジオファイバー工法
 

 
ジオファイバー工法の大きな特長は、砂質土と繊維を混合した連続繊維補強土にあり、擬似粘着力の付与により、せん断強度が大きく粘り強い土構造物が法面を保護します。従来のブロック積み擁壁やモルタル・コンクリート法面にはなかった、緑豊かな景観や自然環境にやさしい法面を創造します。

グリーンパネル工法

 
グリーンパネル工法は、「FRP製格子形状のグリーンパネル」を、のり面工として補強材で固定し、補強材の引張力を利用して、のり面 崩壊を防止する切土補強土工法です。この部分に、客土等を吹き付けることで従来の、のり面工では困難だった、全面緑化が可能です。

 アニマルガード工法
  日本植生株式会社 

 
アニマルガード工法とは、「のり面荒廃の原因は、食害と踏み荒らし。新発想の構造体と高い技術力(特許取得)で、のり面の植生を守ることができます。目合いが広がらない強靭な『スカイクロスネット』とのり面に設置するスカイクロスネットを一定の高さでキープする『ハイトキーパー』で植生をしっかりと守ります。

 
 
 
NETIS CB-110023-A